国際結婚で失敗した話③
色々な手続きや書類、国際管理局への行き来との格闘の末、しばらくは幸せな結婚生活が続きました。
元旦那はパン屋さんで働かせてもらえることになり
(運良くオーナーがドイツ人だったので外国人にあまり抵抗なく雇ってもらえました)
朝3時起きで自転車で頑張って通ってくれていて感心していました。
ただ、時間のすれ違いはやっぱりありましたね。
パン屋さんは朝が早いので3時前には起きて出勤します。
(そのお店にもよるでしょうが元旦那のところはそうでした)
そしてお昼すぎ14時か15時には帰宅し、20時か21時には就寝。
早く寝ないと翌朝も早いのでどうしてもそうなります。
私は病院で働いていたので、8時起床の17:45勤務終了とかそんな感じのごく普通なタイムスケジュール。
元旦那が帰宅してから私が帰宅するまでに時間があって色々食べてしまうので夕飯もろくに一緒には食べれませんでした。
ほどんど一緒に過ごす時間もなかったですが、彼はパン屋さんになるのが夢だったので応援していましたし
「いつかは2人でパン屋さんを開きたいなぁ♡
そのためにも、今は修行をがんばってね♡」
なーーんて思っていましたホジ( ̄d¨b ̄)ホジ
ー続くー